組合理事長ご挨拶

デジタルビジネス協同組合(略称:DB CO-OP)は中小企業の「真のイービジネス化」共同事業を目的として、平成13年3月に近畿経済産業局の認可を得て設立されたデジタルコンテンツ(インターネットを含むIT関連の各種サービス・コンテンツ・ソフトウェア)事業の協同組合です。平成19年度から事務局を東京都千代田区に移し、関東経済産業局の管轄「事業協同組合」となり、平成20年12月には、組合名称を「次世代イービジネス協同組合:EB CO-OP」から「デジタルビジネス協同組合:DB CO-OP」に変更し、本格的活動の再スタートをしました。

現在、組合員や会員の獲得目標として、「組合員100社、賛助会員10社、特典ユーザ会員1000社」を目標に再立ち上げを行っています。

【中小企業のデジタルビジネス経営者の方へ】
是非、この機会に組合事業活動の核になる組合員として参加し、組合のプラットフォームやインフラを利用して自らのデジタルビジネスを立ち上げませんか?

起業意欲に富む有志の方を募集しております。個人の方でも「事業主としてデジタルビジネス事業を共同して立ち上げたい」という方であれば、大いに歓迎します。

今や、デジタルビジネスは、消費者や企業相手のB2C(企業to消費者)ビジネスやB2B(企業to企業)ビジネスにとってITやインターネットが不可欠であるように、企業のビジネスの根幹を成す基礎といってもいいかもしれません。

また、地上デジタル放送への全面移行が始まれば、通信と放送、ビジネス業務との境界もなくなってしまいかねません。まさに、「デジタルビジネスありき」という様相を呈してきます。

【中小企業のユーザの皆様へ】
中小企業のユーザの皆様もITの世界で起こっている一大革命が、数年後には好むと好まざるにかかわらず、自らに影響を与え始めます。その将来予測を見据え、準備を怠らなく、対策を考えておく必要があります。

DB CO-OPはそんな中小企業のユーザの皆様のIT道先案内人として、お役に立ちたいと考えております。是非、中小企業ユーザ視点のDB CO-OPの共同事業のご利用をご検討ください。

今後とも、デジタルビジネスの重要性は増すこそすれ、なくなることはありえません。まさに、DB CO-OPの活躍時期の到来ともいえます。

DB CO-OPはこの市場の追い風を受けて、デジタルコンテンツビジネスを軸に、積極的な事業活動を実施していきます。

デジタルビジネスに携わるすべての方に、何らかのDB CO-OPへの参画をご検討いただき、ご協力ご支援を賜れば幸いです。

平成20年12月吉日
デジタルビジネス協同組合
代表理事 勝田芳史(当時)

ご参考

デジタルコンテンツとは?
DB CO-OPでいう「デジタルコンテンツ」とは、広義の意味で コンピュータやネットワーク上で「デジタルデータ」として表現された文章・音楽・画像・動画などや、それらを収納するファイルやデータベース、それらを動かすハードウェア・ソフトウェアなどのIT環境まで含む
デジタルビジネス
DB CO-OPでいう「デジタルビジネス」とは、ビジネスを行う上で核となる「デジタルコンテンツ」を利用して実施するイービジネス事業やIT・ICTなどの関連事業のことをいう
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  • デジタルビジネス協同組合とは

    平成13年に設立された関東経済産業局長認可の中小企業事業協同組合です。デジタルコンテンツ関連の事業を行うSOHO・中小企業の共同事業組織で、会社設立から資金調達、総務経理の事務代行からバーチャルオフィス・レンタルオフィス、営業代行事業まで幅広く応援しています。【無料相談実施中です!】

    中小企業のデジタルビジネスをユーザ目線・経営者の立場で実践支援するデジタル事業集団でもあります。【お気軽にお問合せください!】

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    この動画は、組合の市場開拓委員長が組合員の交流会で、営業代行マッチング事業「Bizマッチ営業蔵人」をご説明しているところです。
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