第48回公開セミナー兼月例会9月17日(水)18:00開催!
第 48回公開セミナー兼月例会のテーマは、「そもそも中小企業にコンプライアンス対策って必要なの?」と「受講者満足度96%のIT技術者研修って本当なの?」です。 是非ご参加ください!
7月の月例会の席上、8月の月例会について一部アナウンスをしておりましたが、夏休みを取られる方も多いとのことで休会とさせて頂きました。9月度の月例会は、第48回公開セミナーとして、開催させていただきます。内容が決定しましたのでご案内させて頂きます。9月17日(水)18:00から開催します。お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
前回の7月月例会のテーマは、「政府が進めるオープンデータ化と旅費交通費削減のご紹介」でした。
オープンデータは内閣府が中心となって、政策実行は総務省主体ですが、政府が一丸となって進められています。その動きを総務省の実証実験事業の取り組みなどで紹介させていただきました。この件でご興味がございましたら、組合事務局までお問い合わせください。
一方、企業が取り組むコスト削減の中で、旅費出張費(なかでも航空費運賃)の経費削減策についてご提案をいただきました。その後、直ちにご利用いただいた組合員もいらっしゃいます。「特割並みの運賃で変更が可能」という出張族にはありがたい内容で、是非、皆様にもご利用いただきたいと思います。
さて、第48回公開セミナーの9月度月例会は、中小企業でも昨今重要になってきました「中小企業のためのコンプライアンス対策」と「中小企業向けIT教育研修ビジネス」です。中小企業だからといって、いくつかの優遇施策はあるかも知れませんが、法律が見逃してくれるわけはありません。この機会にコンプライアンス対策についての取り組みにチャレンジしませんか?
また、中小企業は、大企業以上に限られた人材を有効活用する必要があります。そのためには、貴重な人材のキャリアを育成するIT教育研修が重要になってきます。今や、即戦力を求められる時代ですので、貴社要員スキルのステップアップや先端技術にも積極的にシフトする必要があります。この機会に、厚労省等の助成金を活用し、限りなくコストゼロを目指すIT教育研修を考えてみませんか?
以上、組合員の皆様にも興味深い、最新のテーマだと思います。是非、本セミナーにご参加いただき、自社の今後の事業の参考にしていただければ幸いです。また、参加者に好評の出席メンバー全員による「1分間プレゼンテーション」も恒例になりつつあります。資料の配布も可能です。